2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号
○西田実仁君 この税務署が税務署において行う申告指導、また税理士会が公民館などで行う無料税務相談、商工会議所が行う確定申告指導についてはどのような方針で臨むのでしょうか。 税務署内部における運営方針と、各種団体に対してどのように指示しておられるのか、ちょっと地域によって若干混乱があるようですので、改めてお聞きしたいと思います。
○西田実仁君 この税務署が税務署において行う申告指導、また税理士会が公民館などで行う無料税務相談、商工会議所が行う確定申告指導についてはどのような方針で臨むのでしょうか。 税務署内部における運営方針と、各種団体に対してどのように指示しておられるのか、ちょっと地域によって若干混乱があるようですので、改めてお聞きしたいと思います。
そういう意味で、税理士さんも大変御協力をいただき、納税思想の普及なり、また無料税務相談なり、いろいろと税理士会は税理士会として御努力を賜っておりますので、どうぞ国税庁も税理士会とよく相談をしていただいて、今後国民が納得をして納税が快く、なかなか税金ですから快くというわけにはいかぬでしょうけれども、快く税金を納めていただいて、公平の原則が貫かれるように、そのためには我々政治家としても姿勢を正さにゃいかぬ
ところが、商学部の学生は無料税務相談というのはできない。言いかえれば、無償でこの税務業務というのは税理士さんに専業とされているわけでございます。したがって、どんな僻地でも過疎でも、税務相談をした人がいれば、実は税務署ではないので、税理士さんなんでございます。
私ども、市町村では区役所とか税務署で税理士を初めとして無料税務相談というのを行っておりますけれども、それこそおばあちゃんの貸家一軒の申告から、お医者様が、お医者様と指定をすると大変失礼に当たるんですけれども、十枚も十五枚も大変大きな数字の源泉徴収票を持っていられる方を見たりしますと何かせつない気がいたします。
○宮地委員 確定申告の問題について少し伺いたいのですが、三月十五日で確定申告が終わったわけでございますが、現場の税理士の先生方が、二月十六日から三月十五日の約一カ月間、そのうちの四日から五日間ぐらい無料奉仕で、無料税務相談というものを各所でやっておりまして、私も国会の合間を見まして少し激励に行ってまいりました。
その一つとして、税理士会が行っております無料税務相談について国税局の方から、いろいろな調査に協力をしてほしい、こういう申し入れがありました。それに対して大阪税理士会の神戸支部では、いろいろ検討したけれどもお断りしたい、こういう決議をして、その旨を局の方に申し入れた。